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第3学年 AED研修

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  11月13日(水)の2・3校時に本校の体育館で、仙台市消防局宮城野消防署から講師を招き、「AED研修」を行いました。この研修は、防災教育の一環として人命救助の一つを学ぶことで、非常時の技術を身につけ、生命を尊重する態度を育てることを目的に毎年行われています。研修では、講師から、基本心肺蘇生法やAEDの扱い方について説明を受けた後、実習を通しながら活動しました。生徒たちは、人命に関わる内容とあって皆真剣な表情で講義、実習に取り組んでいました。なお、AEDは学校の職員室にも設置されています。

第3学年 令和6年度進路説明会

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  11月6日(水)午後に3年生の生徒、保護者対象とする進路説明会が本校体育館で行われました。進路説明会は、3年生の高校入試にむけて、生徒と保護者がスムーズに進路選択を進められるように、これまで中学校が各市立高校、高等専門学校、公立高校から得た最新の情報提供と、今後の手続きなどを確認するために行われています。  進路説明会では、担当の先生から入試制度についてや出願について話がありました。近年、入試制度や各高校の学科構成など、進路選択に関わる情報が大きく変化しています。そのため、生徒と保護者は、先生の話を熱心に聞き入っていました。希望の進路実現ができるよう学校全体でサポートしていきたいと思います。

第2学年 職場体験学習

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  11月6日(水)から8日(金)までの3日間、2学年が職場体験を行っています。岩切中学校が職場体験学習を行うのは、コロナ禍前の令和元年度以来5年ぶりとなります。  職場体験学習は、実際に事業所へ中学生が出向き、仕事を体験させてもらうことで、自分の将来の職業について考え、職業観や勤労観を養い、さらに道徳心やマナーなどを学ぶことができる、生徒たちにとって、とても学びになる活動です。  2学年の生徒たちは、この活動のために学習を深め、準備をしてきました。10月には講師を招いてマナー講座を開催しました。本日の活動では、生徒たちは緊張しながらも与えられた仕事を熱心に行っていました。体験先は、地元を中心に数多くの事業所に協力して頂きました。お忙しい中、岩切中生を受け入れていただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。

赤い羽根共同募金

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 11月1日(金)から、生徒会の有志による赤い羽根共同募金運動が始まりました。 もともと、共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まり、現在は「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれている活動です。  生徒たちは、朝の登校時間に昇降口で呼びかけを行い、夕方の帰りの時間は近所のコンビニエンスストアに協力をいただき店頭で募金活動を行いました。

科学館学習

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  11月1日(金)に2学年の科学館学習が、スリーエム仙台市科学館で行われました。この学習は、仙台市の中学校が年に一度、仙台市科学館を利用し、専門の先生から指導をうけることで、理科や科学について理解を深め興味・関心を高めるために行われています。生徒たちは、貸し切りバスで科学館に移動し、グループ毎に物理、生物、地学、化学の実験学習と科学館の展示学習を行いました。生徒たちは、興味深く展示見学をし、熱心に実験学習に取り組み、科学館の先生方からお褒めの言葉をいただきました。

生徒会役員及び専門委員の任命・生徒会役員引継の会

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  10月29日(火)の午後に、生徒会役員及び専門委員の任命・生徒会役員引継の会が体育館で行われました。9月30日に行われた生徒会役員選挙で選ばれた第71代生徒会執行部の役員と令和6年度後期の専門員会の委員長が代表して、校長先生より任命状が授与されました。  生徒会役員引継の会では、第70代生徒会長より、一年間の活動を振り返りながら、学校をよくするために、引き継いでほしい、と話がありました。また、第71代新生徒会長は、責任感をもって仕事に取り組んでいきたい。学校をよくするためには皆さんの協力が必要である、と協力を呼びかけていました。    

令和6年度 運動会

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  10月25日に令和6年度の運動会が本校校庭にて行われました。岩切中学校は、運動会を学年どことに実施しています。1・2時間目は1学年、3・4時間目は2学年、5・6校時は3学年の競技となっています。競技は、長縄、玉入れ、学年種目、全員リレーで、学年種目は、1学年は綱引き、2学年はタイフーン、3学年は綱取りになっています。  これまで、運動会に向けて、実行委員を中心に、各学級で準備をしたり、作戦を立てたりしてきました。担任の先生方は、クラスカラーのコスチュームで生徒たちを鼓舞し、生徒たちは秋晴れのもと、夢中になって競技に取り組んでいました。