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令和7年度 第2学期始業式

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  秋季休業明けの10月16日(木)、本年度第2学期の始業式が執り行われました。 式典では、まず「2学期の抱負」と題し、各学年の代表生徒が発表を行いました。代表生徒は、2学期に取り組む具体的な目標や、学校生活で意識して頑張りたいことへの強い決意を力強く述べました。 続いて、校長先生より式辞がありました。校長先生は生徒たちに対し、「安心して学校生 活を送ること」「学校教育目標を意識して取り組むこと」「各自の目標達成に向けて邁進すること」の三点を強調されました。そして、「生徒の皆さんが充実した、すてきな2学期を送ることを心から願っています」と、生徒への温かい期待を述べられました。 始業式に引き続いて、生徒会主催による「仙台市新人大会と県駅伝大会の報告会」が行われました。報告会では、新人戦における各部活動の大会結果の報告と、賞状の披露が行われました。 いよいよ本年度も折り返しを過ぎ、後半戦へと入りました。この2学期という節目を最大限に活かし、生徒一人ひとりが新たな気持ちで学校生活を送り、さらなる大きく成長を遂げることを期待しています。

仙台市新人大会

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  10月11日(土)より、仙台市新人大会が各競技・各会場にて開催されています。ぐずついた天候のため、競技進行に一部変更が生じた種目もありましたが、現在、大会は進行中です。  本大会は、中総体の終了と3年生の引退を経て、1・2年生による新チームが初めて臨む公式戦となります。  大会に先立ち、9日(木)に実施された激励会では、各部活動に緊張感がみなぎっていましたが、校長先生の「やりきってほしい」とのお言葉どおり、選手たちが力を出し切ることを期待いたします。  入賞等の朗報を心待ちにしておりますが、仮に今回の新人戦で望む結果が得られなかったとしても、初めての公式戦で得られた経験を、今後の大きな糧として生かしてくれることを願っています。  

令和7年度 第1学期終業式

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  10月10日(金)、本校体育館にて令和7年度 第1学期終業式を執り行いました。 式では、まず「1学期を振り返って」と題し、1年生と3年生の代表生徒が発表しました。両名とも、この1学期に意識して頑張ったことや成長したことを、日々の学校生活を振り返りながら発表しました。  次に、2年生の代表生徒が、5月に実施した野外活動の「学習のまとめ」をスライドを用いて発表しました。活動先である南三陸町で学んだ町の課題について、様々なデータを分析しながらその解決に向けた具体的なアイデアをまとめており、大変立派でした。  校長先生からは式辞の中で、「頑張れなかったりうまくいかなかったり、そういう時はまず自分が変わる・変える意識が大切です。不安やアイデアが出ないときは、誰かに相談してみましょう」とのお話がありました。生徒たちの1学期の取り組みを褒めるとともに、よりよい2学期になることを願う激励の言葉をいただきました。  明日からは、仙台市新人大会と秋季休業に入ります。短い期間ではありますが、この大きな節目を有効に生かし、生徒たちがさらに大きく成長することを期待しています。

仙台市新人大会激励会

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  10月9日の午後に、体育館において仙台市新人大会激励会が行われました。この会は、10月11日(土)と12日(日)に各競技が各地で行われる仙台市新人大会に向けての激励会です。体育館には、全校生徒が集まり、吹奏楽部の演奏で新人戦に参加する生徒たちが入場しました。選手たちは、各競技ごとにステージに立ち、新人戦に向けて会場や対戦相手、目標や意気込みなどを緊張気味に発表していました。  最後に、すでに部活動を引退した3年生から、心温まるエールをいただきました。新人戦は1・2年の新体制になって初めての公式戦となります。校長先生から「やりきってください!」とお話をいただいたとおりに、今までやってきたことを十分に発揮してきてほしいと思います。なお、試合結果などは、HP上でお知らせしますので、岩切中の生徒たちの応援をお願いします。

宮城県中学校駅伝競走大会

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   9月30日(火)に、宮城県中学校駅伝競走大会が利府町のキューアンドエースタジアムみやぎ(宮城県総合運動公園内周回コース)を会場に開催されました。  今年度から駅伝大会は、熱中症対策として選考方法が変更され、仙台市予選会が中止に。設定タイムをクリアしたチームのみが県大会にエントリーできる方式に改められましたが、岩切中学校からは男子チームが見事参加を果たしました。  岩切中学校では、夏休みから駅伝チームを結成し、夏の暑い日も仲間と声を掛け合いながら練習に励んできました。それだけに、生徒たちからは大会にかける強い気持ちが伝わってきました。  選手たちは、今持てる最高のパフォーマンスを発揮しようと懸命に走り、控え選手やサポートメンバーもチーム一丸となって最後まで襷をつなぎ切りました。結果は総合全52チーム中9位で、惜しくも入賞は逃しましたが、大健闘と言える素晴らしい走りでした。                  

生徒会役員選挙

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  本日9月29日(月)、生徒会役員選挙に伴う立会演説会が体育館で開催されました。これは、10月から始動する第72期生徒会の会長・副会長を決める重要な行事です。  演説会の運営は選挙管理委員会が中心となり、準備を重ねてきました。立会演説会では、候補者たちがもっと楽しく過ごしやすくするためにはどうしたらよいか、明るい学校を創るためにはどうしたらよいかなど、未来の岩切中学校について、それぞれの思いを熱く語りました。  その後、投票は各学年の多目的室で行われました。投票箱は、宮城野区選挙管理事務局からお借りした本物を使用し、投票までの手続きは実際のものと同じ流れで行いました。開票は放課後に行われ、新執行部のメンバーは明日の朝、全校生徒に伝えられます。  10月から、任命式を経て正式に新執行部が発足します。新執行部には学校教育目標にあるように、主体性を生かして今日の立ち合い演説会の内容のとおり、楽しく過ごしやすく明るい学校を創っていくことを期待します。

令和7年度 岩切地区総合防災訓練

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  9月7日(日)、岩切中学校の体育館を会場に、令和7年度の岩切地区総合防災訓練が開催されました。岩切地区連合町内会やSBL(仙台防災リーダー)などが中心となり、岩切地区の各団体の協力のもと、地域の方々とともに年に一度、様々な防災訓練を行うものです。 当日は、受付訓練や車いす操作訓練、子ども防災コーナー、災害時給水訓練、炊き出し訓練、要援護者対応訓練など、多彩な訓練が行われました。SBLの皆さんの手際のよい進行のおかげで、地域の方々は次々と各訓練に熱心に参加していました。 また、今回は中学生のボランティア「ちょボラ隊」のメンバーもお手伝いとして参加してくれました。約200名という多くの方が参加した今回の防災訓練を通じて、改めて地域の防災意識の高さを感じました。