第1学年「防災マップ」づくり
10月8日(火)の午後から、本校体育館において、第1学年が「防災マップ」づくりの学習を行いました。これは、地区ごとに防災マップを作成することで、自分の住んでいる地域についての防災意識を高めるために行われました。
この学習を行うにあたり、仙台地区防災リーダー(SBL)の方々、地域支援本部、岩切中学校PTA本部や社会学級の皆様などのご協力をいただきました。先週10月1日に、SBLの方から、オンラインで事前学習があり、先週の課題をもとに生徒たちは、SBLの方々の進行で、地区ごとに自分の住んでいる地区の拡大した地図の周りにあつまり、自分たちの地区の危険な場所や助けてくれるところなどについてシールを貼ったり、付箋をつけたりしながら話し合いを行いました。
最後に自分たちが作成した「防災マップ」と気づいたところを発表し、登下校中で注意しなければならない場所や何かあったら全員と情報を共有し防災意識を高めました。