命の大切さを学ぶ教室
5月8日(水)の午後から、岩切中学校体育館において、宮城県警察本部警務部警務課被害者支援室から講師の先生をお呼びして、「令和6年度命の大切さを学ぶ教室」を開催しました。
講師の先生からは、小学校4年生の息子を交通事故で失った方の体験談(手記)の紹介を通して、犯罪被害の実態と遺族の「痛み」、生命の大切さについて講話をしていただきました。
最後に、生徒代表が「話を聞いて自分の命を守るために行動を見直そうと思った。ヒヤリハットの体験をしたことがあるので、命を守るためにできることを考えて行動していきたい。」と感想と講師の先生にお礼を述べました。
昨日は、防災訓練により、自分の命を守ること、今日は、講話によって、自分の命の大切さを学びました。命は何にも代え難いものであることを学ぶ貴重な機会となりました。