令和7年度 岩切地区総合防災訓練
9月7日(日)、岩切中学校の体育館を会場に、令和7年度の岩切地区総合防災訓練が開催されました。岩切地区連合町内会やSBL(仙台防災リーダー)などが中心となり、岩切地区の各団体の協力のもと、地域の方々とともに年に一度、様々な防災訓練を行うものです。
当日は、受付訓練や車いす操作訓練、子ども防災コーナー、災害時給水訓練、炊き出し訓練、要援護者対応訓練など、多彩な訓練が行われました。SBLの皆さんの手際のよい進行のおかげで、地域の方々は次々と各訓練に熱心に参加していました。
また、今回は中学生のボランティア「ちょボラ隊」のメンバーもお手伝いとして参加してくれました。約200名という多くの方が参加した今回の防災訓練を通じて、改めて地域の防災意識の高さを感じました。